幼稚園受験・小学校受験に向けて 

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幼稚園受験・小学校受験に向けて

一般に幼稚園・小学校受験は「親の受験」と言われており、ご家庭での育て方や教育方針が大きく問われます。 私たちはお子様の受験に向けて、知識を付ける教育ではなく「知能を育てる教育」を重視し、学ぶ土台を作ります。

1.幼稚園受験・小学校受験に最適な「知能教育」

特に幼稚園受験・小学校受験で重要になるのは、知能の発達と社会性です。この時期はお子様の脳が作られていきます。 脳の発達時期に知能教育を行うことは、非常に有効です。その効果は、直接的には「言語を早く習得できる」、 「聞いたり話したりがしっかりできる」「教えられた動きをそっくりその通りできる」といったものですが、他にも、 「社会性が身に付く」「集中力がつく」「じっとおとなしくできる」など、多種多様なメリットがあります。

2.教材紹介

ご家庭で振り返り学習をすることを前提として、おうちの方が教えやすく、お子様が理解しやすい教材を用意しております。
重ね図形を苦手とするお子様は比較的多いようですが、お悩みのご家庭は是非ご連絡ください。無料体験を受講していただければ、 重ね図形は難しくない、ということが良く分かっていただけるとおもいます。さらに、修明学園幼児英才教室では、色を混ぜると何色になるか、という混色を複合させたオリジナル問題を用意し、応用力とチャレンジ精神を養います。

3.当教室独自のカリキュラム

私たちは、首都圏の多くの幼稚園の入園テストの傾向を徹底的に研究しており、幼稚園ごとの対策問題を用意しております。ご家族に対しても、「親子テスト」や「面接」を突破するための講座を用意しております。 入園テストについて分からないことがありましたら、私たちまで、遠慮なくおっしゃってください。ご納得いくまで丁寧にお答えします。
小学校受験の不安は下記のように多岐にわたっております。 小学校の入試は大学や高校・中学受験に比べ特殊な面があり、非常に複雑だからです。 大学・高校・中学の試験は、ほぼペーパーテスト(筆記試験)で成り立っています。 一方小学校入試では、ペーパー・口答試問・絵画制作・行動観察・運動機能・巧緻性・面接など、 多くの形式が存在、その中の幾つかの組み合わせで入試が行われます。

こんなことでお悩みではありませんか?

 
言葉遣いが乱暴で困っている
巧緻性において、作品の完成度が低い
行動観察において、指示通り動けない
ペーパーテストにおいて、一日何枚やればいいのか、何時間やればいいのかわからない
どの学校を志望すればいいのかわからない

「知能教育」でお子さんの可能性を最大限引き出します!

小学校受験の問題は知能が問われています。さらに、私たち修明学園幼児英才教室の調べでは、試験に合格する幼児は、みな知能指数が一定値以上であるという結果が出ています。修明学園幼児英才教室の受験対策は「知能教育」を柱としており、小学校受験の形式に最も適しております。

幼児教育はしつけから。

小さい子供は、「つらいことを我慢する」ことが苦手です。じっとするのが耐えられず、ついつい目を離すと、思わぬ行動をしがちです。 私たちが意識しているのは、レッスンを「楽しく」すること。決して「つらい」などと思わせません。まるで遊んでいるかのように進めていきます。 レッスンの間中、お子様の注意が他へそれたり、退屈を感じたりすることはありません。なかなか帰りたがらないお子様もいらっしゃるくらいです。 楽しいレッスンを重ねていくうち、「いつの間にかこんなに力がついた」と気づくことでしょう。

巧緻性は基本からじっくりと指導します。

私たちは、道具の正しい使い方から教えます。クーピーや色紙、ハサミやのりなど、 巧緻性で使用する道具は使い方次第で多種多様な表現ができます。しかし、そこまで達するには、 道具の持ち方や基本的な使い方がきちんと身に付いていなければなりません。しつけと同様、 私たちは基本をおろそかにしないよう、粘り強く指導していきます。

学校別対策は個々の能力別に行います。

修明学園幼児英才教室は毎回の授業後に保護者との面談を実施し、どんな質問にもご納得いただくまで対応させていただきます。 志望校の相談から、志望校別の対策、ご家庭での学習方法やお子様が楽しみながら学習する方法も個別にお教えいたします。
私たちは長年のデータの蓄積をもとに、各学校別の傾向と対策法をお教えいたします。お子様の知能検査の結果と授業中の理解度を活かし、お子様の入試対策メニューを作成しております。 ご家族に対しても、受験日当日までに必要な親としての準備から面接対策まで、万全のサポートをいたします。

現在の幼稚園受験・小学校受験の現状と傾向

学年と年齢イメージ

なぜ受験が必要なのか

必要かどうかはそのご家庭の方針だと思いますが、私立を選ぶメリットはただ一つ。「選べる」という点だと思います。 私立を受験する親と子どもは、その学校の校風や内容について研究し、「この学校に入りたい」と思うため受験します。
 
「大学進学時点で難関大学をわが子に目指して欲しい。」
「わが子には整った教育環境で心身共にバランス良く育って欲しい。」 

 

学校を選択する際に軸を ぶれさせないことが大切
学校を選択する際に軸を
ぶれさせないことが大切

私立と公立の違い

幼稚園

  • 公立は母親参加型なのに対し、私立は学校によるトータルケア型の指導方法が多いです。
  • 私立は運営母体が宗教法人である場合、宗教的精神、考え方が教育の根本となります。
  • 補助金の額が違うため、私立の月謝は自治体によって差があります。 

 
小学校

  • 私立に通わせたい家庭は地域の小学校の環境を心配するケースが多いです。
  • 私立では学力の高い子があつまるので、学習意欲を高めてくれることが期待できます。

 
つまり、学校ごとにそれぞれの特色があると考えた方が良く、学校説明会に参加し、学校の雰囲気や教育方針を確認することを強く勧めます

受験対策はいつからはじめるのがいい?

幼稚園受験
早ければ早いほど良いです。
一般的には子供がハイハイし始めたくらいで始める人が多いようです。しかし、中には生まれたころから、 幼児教室等で対策をされている熱心なご家庭もあるようです。ですので、早ければ早いほど良いのは間違いないでしょう。
 
小学校受験
ペーパーテストを始めとする受験に焦点を合わせると、年中の4月から受験までのほぼ1年半が望ましいラインです。 一流校・難関校を目指す場合は、年少の4月頃から対策を始められればベストでしょう。

どんな内容を勉強すればいいの?

幼稚園受験
幼児期に遊びが重要だということは多くの幼児教育の先駆者が言っています。 発達心理学の研究者も同じことを語っています。したがって幼稚園受験準備は、 話の理解、要求を伝える力などを鍛えるために、日常生活の中に、遊びの要素を取り込む工夫が必要です。

 
 言語   概念   記憶 
 思考   図形   数量 
 記号 
 

小学校受験
季節ごとの行事やマナーなどといった生活常識や、あいさつや言葉遣い、 態度などの基本的生活習慣が身についているかどうかが問われます。 また、他の受験生と一緒にゲームやグループ遊びをすることで協調性や リーダーシップなど、その子どもの特性を見る「行動観察」も必須となっております。

  
 常識   運動   行動観察 
 数量   図形   言語 
 お話の記憶   絵の記憶 
 

修明が育てた受験生たち

言葉の発達が遅く、言葉使いが悪い生徒には、 親がきちんとした日本語を話すことが大切です。 子供相手だからといって幼児語を使わない お教室では一言一言間違いを正すように指導します。
 
数の対応分割が出来ない生徒には、 おはじき等実物を使い何度もくり返し指導。 家庭との連係で配膳のお手伝等を行なってもらいます。
 
お話の記憶が出来ない生徒には、 お話を短いセンテンスごとに区切り記憶させ、 徐々に長いお話を記憶させながら集中力を付けます。 家庭では本の読み聞かせを行なってもらいます。
 
 

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修明の知能教育とは

修明学園英才幼児教室が取り組む知能教育とは? その考えをご説明します。