修明 幼児英才教室の知能教育

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知能教育で合格へ導きます

幼稚園・小学校受験で一流校・有名校に合格するには、“知能開発”が必要です!
修明学園 幼児英才教室は“知能を伸ばすこと”が最大の特徴です

修明の知能教育 4つのポイント

1.知能開発教育の目的

私たちの知能教育の目的は、知能を高くすること、つまり知能指数を伸ばすことです。 知能指数を伸ばすことで問題解決力と創造的思考力、集中力と持続力が備わります。そして、私たちはそうしたお子様を育てたいと考えております。
さらに、幼稚園入試・小学校入試の多くは、知能検査の形式をとっています。知能開発は合格の近道でもあるのです。

2.知能とは

知能とは知識を習得する能力習得した知識を新しい場面(学習)に活用(応用)出来る能力、 また総合的な判断が出来る能力のことです。知能指数(IQ)とは、その知能の高さを示す数値です。 知能指数が高いということは、知識の吸収・定着に優れ、応用力や判断力に優れているということです。

3.知能開発教育

私たちが実践する知能教育は、知能教育国際学会(ISIE)初代会長ギルフォード博士の学説「知能因子構造理論」とそれに基づいた教育です。 ギルフォード博士は、知能には三つの面があるとして、下の図のような知能構造を考案しました。
この知能の三つの面というのは、領域(Contents)と所産(Products)とはたらき(Operations)です。

ギルフォード博士の知能構造

1.考える「領域」としては

図形(figual)

形を使って考えること

配号(symbolic)

色彩・音・文字・数字を使って考えること

概念(semantic)

言葉の意味を使って考えること

行動(behavioral)

他人の行動を理解するのにその人の行動によって考えること

2.考える「所産」としては

単位(unit)

あるもの

分類(class)

他と区別されるもの

関係(relation)

二つの間に成立するもの

体系(system)

三つ以上のものの間に成立するもの

転換(transformation)

変化・きりかえ

見通し(implication)

起こりうる結果

3.考える「はたらき」としては

認知(cognition)

理解する・わかる・知る・意識する能力

記憶(memory)

銘記・再生・完全に覚える能力

拡散思考(divergent production)

独創的なことを思いつく・自由になめらかに考える能力

集中思考(convergent production)

正しい解決を見出す力・推理する能力

評価(evaluation)

批判・比較・選別・判断する能力

具体的な知能因子というのは、
領域(横)×はたらき(たて)×所産(高さ)の組み合わせですから、4×5×6=120
全部で120の知能因子の数になります。
例えば、「図形で単位を記憶する」「記号で分類を拡散思考にする」「概念で関係を集中思考する」というのが、1つの知能因子になるわけです。
毎週1因子ずつ刺激し以下の能力を育成しております。
 

1)

知識や情報、技能を修得する能力(学習能力)

2)

習得した知識や情報、技能を活用する能力(応用能力・変化に対応する能力)

3)

洞察力・判断力(自分の頭で考え、正しく判断する能力)

4.知能開発の効果

当教室にお通いいただいたお子様の知能指数の変化と、その後どのように成長し、どのような進路をたどったか、具体例をご紹介します。

≪事例1≫ 早生まれの男の子のケース  128⇒195
3歳児の時点で弱かった、概念(言葉を使って考えたり・覚えたりする能力)、拡散思考(いくつかの条件からいろいろなことを思いつく能力)が伸びたことにより、 知能指数が伸び、中学受験で中高一貫の私立難関校に合格、その後東京大学理工学部に合格し、大学院を経て社会人になっております。

≪事例2≫ 6月生まれの女の子のケース 130⇒200
3歳児・4歳児の時点で弱かった図形(物の形で考えたり・覚えたりする能力)や記号(数や音・色などで考えたり・覚えたりする能力)が伸びたことにより、 女子としては最難関の大学付属小学校に合格し、円満な中学校生活を送っています。

合格する3つのポイント

 Point 1  教育方針

ご家庭の教育方針を明確にすることは非常に大切です。 幼稚園受験・小学校受験においては、ご家庭の教育方針こそが根幹であり、 ここがきちんと定まっていないとお子様の成長や受験指導にも大きな影響を及ぼします。 もしわからない場合は、私どもにご相談ください。 

 

教育方針イメージ

 Point 2  志望校の選定

やはり志望校の選定というのは、ご家庭の教育方針と学校の教育理念などをしっかりと突き詰めて検討した結果によって定まるものだと思います。 私どもはそれぞれの学校について、豊富な情報を持っております。 どうぞ気軽にお尋ねください。

 
志望校の選定イメージ

 Point 3  受験対策

絞り込みができたら、それぞれの幼稚園及び学校の受験対策を行っていきます。 なぜなら幼稚園ごと、小学校ごとに試験の内容・評価の基準・求められる子どもやご家庭のタイプが異なるからです。 私たちは過去の実績からこういった情報も踏まえて、 幼稚園受験・小学校受験のアドバイスをさせて頂いております。

 
受験対策イメージ

確かな幼児教室選びを

 
「教育方針を明確にし、方針に見合った志望校を選び、それに合わせた対策をする。」
 
これを実行すれば合格する、ということがわかりますが、 実際にやってみるとなると、お母さんだけで実行するには膨大な労力と時間がかかります。 そこで、受験に精通した幼児教室にお子さんを通わせるといった選択をされるご家庭がほとんどです。 一生に一度の幼稚園受験・小学校受験ですから、より確実な方法をとりたい と思うのは当然かもしれません。

幼児英才教室 主要合格実績

 

[国立]
お茶の水/学芸大/筑波大 ほか

 

[私立]
慶應幼稚舎/雙葉/暁星/青山学院/立教/立教女学院/学習院初等科/白百合/桐朋/桐朋女子/国立/東洋英和/日本女子大/光塩女子/開智/国府台女子/聖心女子/聖学院/昭和女子大/聖徳学園/川村/昭和学院/日出学園/聖徳大附属/千葉日大一 ほか

 
 

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独自の指導法や充実のカリキュラム、それらに取り組む講師陣が当教室の特徴です。
  
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受験に向けて

私たちはお子様の受験に向けて「知能を育てる教育」を重視し、学ぶ土台を作ります。